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黒字倒産―勘定あって銭足らず

 
勘定あって銭足らず

きちんと利益がでているのにもかかわらず、資金繰りがつまって、会社が破産する現象。

利益がでても、必ずしも資金繰りが楽になるわけではない。

資金繰り上のプラス
・仕入れ代金の遅れ
・給料の遅配
・経費の未払い
 

資金繰り上のマイナス
売上債権の増加
棚卸(在庫)の増加
固定資産の増加
・前払いの増加

 

 

 勘定合わずに銭が足る

売上代金の回収期間より、仕入代金支払が遅い場合。

販売代金は現金で回収でき、仕入代金は120日の手形で支払いという場合。

このような場合、極めて楽な資金繰りのため、無駄が多く生じやすい。
資金繰りが楽であると利益がでている錯覚に陥る。そして赤字が膨らんでくる。
経営も放漫になり、売上が低下していく、そして資金繰りも悪化していくパターンもある。

 


 

 

 

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