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資金管理

設備投資と資金繰り

 
設備投資

企業経営において、資金繰りに重要な影響をおよぼす「設備投資」がある。
企業は、設備投資によって、飛躍的に発展する場合もあるが、設備投資の失敗から倒産するpターンも少なくない。


日本の製造業においては、人件費の高さから、生産性を如何にあげるかが、中国をはじめとする新興国と競争する必須条件である。このため、設備投資はリスクがあるからといって避けてすむものではない。

 

 設備投資と資金繰りの影響

一般的に、設備投資は、多額の資金を必要とする。資金調達が必要である。

設備が稼働して、営業規模が拡大すると「売上債権」「在庫」が増加する。それによる資金繰りが忙しくなる。

 設備資する初年度は、一時的な資金が必要となる。損益は、稼働した期間の減価償却費の影響がある。そのため初年度のキャッシュフローは大きくマイナスである。

2年目以降は、資金支出はなく、設備稼働による営業活動により回収額増えるはずなので、キャッシュフローはプラスの方向である。

損益は、減価償却費が計上されるので、資金がでないため、損益的なマイナスにはなるが、資金支出はないため、資金が内部留保されることになる。
また、減価償却費による税金影響も資金的にはプラスである。

 

 

 

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