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資金コストとは?


資金にはコストがかかる。
資本金には配当金、借入金には金利というコストのことである。この資金のコストを「資金コスト」という。

配当は、企業の利益を源泉に株主総会後に支払われる。
よって、業績が悪い時は、配当原資がないため、配当はゼロとできる。企業側としては、利益がでているときは資本コストは銀行借入と比較できるが、利益がでていない場合の無配当は大きなメリットとなる。

最近の株式投資環境から、低金利時代の中、株価に対する配当(配当利回り)が、銀行金利より高い銘柄も多く存在するため、投資家は株価の値上がり益だけではなく、配当を目的とした長期保有の株式投資も増加している。


企業が、銀行から借入するときに慣行として、拘束預金を条件にしてくる場合がある。そのため借入金の全額が使えずに実質的に手元の資金に対する金利としては、割高なコストがかかることになる。これを実質的にかかる金利なので実質金利と呼ぶ。
この拘束預金は、独占禁止法で禁止されているので慣行として行われているのが現実である。

 

 

 

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